[@無料"LIVE"配信]有馬記念2023テレビ放送・ライブ放送・放送・ライブ配信・生中継・生放送 arima memorial2023年12月24日
有馬記念2023ライブ放送・放送・テレビ放送・ライブ配信・生中継・生放送
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有馬記念予想】外枠不利=内枠有利ではない!? 枠順が重要となる年末の大一番今週の日曜日は、中山競馬場で有馬記念(GI・芝2500m)が行われます。
外枠不利で知られ、公開枠順抽選会でも陣営が内枠を希望することも多い有馬記念。ただし過去10年では、1~2枠馬は[2-4-1-33]で勝率5.0%、複勝率17.5%と全体平均を少し下回る結果になっています。
かたや重視すべきは[7-4-4-45]の3~5枠で、勝率11.7%で複勝率25.0%でした。とくに、5枠が現在3連勝中(いずれも16頭立て)で、2年連続で馬番5番が馬券になっています。
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをひとつ紹介します。
【条件】
大外馬番[0-0-0-10]
複勝率0%
該当馬:スターズオンアース
(過去の主な該当馬:21年タイトルホルダー4人気5着)
外枠不利と語られる有馬記念だが、実際、過去10年では馬番12番以降の馬は[0-2-4-44]と未勝利である。また、7枠馬が[0-1-3-16]で、8枠馬が[0-0-1-19]。なかでも大外馬番の馬は10頭すべてが馬券圏外に終わっている。
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
上位人気が予想されるスターズオンアースが消去データに該当しました。
桜花賞、オークスの二冠制覇をふくめ、前走のジャパンC3着まで、GIで6戦連続で馬券圏内という実力馬です。ただし今回の枠順は鬼門の8枠16番の大外。
一方、鞍上のルメール騎手は現在、20年のエリザベス女王杯でのラッキーライラックから、今年の菊花賞でのドゥレッツァまで、芝GIの大外馬番で7戦7連対中となっています。その手腕に期待したいところですが、過去傾向的には評価を割り引く手もありそうです。
重賞レースの参考として、是非お役立てください。【有馬記念・生情報】結局どうする? 不利とされる大外枠でも無視できない強力牝馬2頭 スターズオンアース陣営「あとはルメールに任せます」
有馬記念2023
[GⅠ有馬記念=2023年12月24日(日曜)3歳上、中山競馬場・芝内2500メートル]
21日の枠順公開抽選会ではよもやの大外枠(8枠)を揃って引いた関東所属の強力牝馬2頭。確かに枠順自体は有利とはいえない状況下にあるが、いずれもデキに関しては申し分ないようだ。 15番のスルーセブンシーズ(牝5・尾関)は午前7時20分過ぎに美浦トレセンの南馬場に登場。2つの角馬場で入念に乗り込んでからウッドコースをごく軽めのキャンター1周(4ハロン80・0―57・7―18・1秒)の前日メニューを消化した。「(中山開催中の週末は)周回コースが左回りなので(中山と同じ)右回りの角馬場で長めに乗って、ウッドは短めで。コンディションを整える程度の内容ですが、いい感じで馬がピリッとしてきましたよ」と尾関調教師は調整内容を説明した。
昨年の今ごろは一介の条件馬(3勝クラス)に過ぎなかったが、GⅠ宝塚記念(2着)→GⅠ凱旋門賞(4着)を経験し有力馬の一頭としてグランプリに参戦。「4歳秋にしっかりと休養したこともあり、今年に入ってから体質面、気性面ともに成長。いろいろな面がかみ合って結果につながっています。こういう舞台にたどり着いたことは本当に立派だと思います。レース当日に体重が減りやすい馬ですが美浦から輸送時間が短い中山はベストの舞台で実際に相性もいいですからね」と〝ホーム〟でのビッグタイトル奪取を狙っている。
大外スターズオンアースはルメールに全権委任 一方、16番からのスタートとなる昨年の2冠牝馬スターズオンアース(牝4・高柳瑞)は午前5時に美浦トレセンの南馬場に登場。まずは角馬場を移動しながらじっくりと20分ほどダクを踏んで体をほぐしてからウッドコース入り。体全体を大きく使ったフォームのキャンター1周(4ハロン67・2―49・4―15・1秒)で最終調整を締めくくった。木曜発表の馬体重(496キロ)も想定通りとあり「イメージ通りにきています」と高柳瑞調教師も納得の表情を浮かべる。
課題はやはり1986年以降に勝利がない16番枠の克服だが、自身はGⅠオークスを18番枠から勝利の実績も。「東京とはコースが違いますが、あとはジョッキーに任せます」と名手・ルメールの手綱さばきにすべてを託した。中央競馬2023年の総決算、第68回有馬記念(GⅠ)は24日のクリスマスイブ、千葉県船橋市の中山競馬場(11R、2500メートル芝)で行われる。史上最多に並ぶGⅠ6連勝(1984年のグレード制導入後)をマークしたイクイノックスがジャパンカップ制覇後に電撃引退、牝馬3冠のリバティアイランドも回避し、戦国模様に様変わり。有馬では直近2年のレースを制し、斤量で有利な3歳馬か、経験を積んだ充実の4歳馬か。引退をかけたタイトルホルダーや中山にめっぽう強いスルーセブンシーズを擁する5歳馬が貫禄を見せるのか。世代別に注目馬の動向を追った。
次世代エース 競う2頭
GⅠ6連勝の怪物イクイノックスの引退で一躍、有力候補にのし上がったのが成長著しい3歳馬たち。21年はエフフォーリア、22年はイクイノックスと3歳馬が連勝、3歳馬3連覇がかかる。皐月賞2着の雪辱を果たしたダービー馬タスティエーラと、ダービーは2着と後塵(こうじん)を拝した皐月賞馬ソールオリエンスの2頭が覇権を争う。
ダービーを制したタスティエーラ。この秋は菊花賞を見据えたが、追い上げ届かず2着。レース後はノーザンファームしがらき(滋賀)に放牧に出されて激戦の疲れを取った。追い切りでは力強い伸び脚を披露して併走馬を圧倒するシーンも。堀宣行調教師は「帰厩(ききゅう)時には馬体重が増えていた。カイバの食いも良く、体調は上がってきた印象です」と手応え十分。クラシック1冠目の皐月賞を勝ち、その後が楽しみになったものの、ダービー2着、菊花賞3着と勝ち切れずにいたソールオリエンス。ファン投票5位の23万8000票は出走3歳馬でトップ。キタサンブラック産駒(さんく)で有馬記念の父子制覇が懸かる。手塚貴久調教師は「大一番を前に手加減したくないからね」とハードなトレーニングを課す方向で調整を進めた。1週前追い切りでは先行する併走馬をラスト200メートル11秒2の好タイムで追い上げ、1馬身半差で先着。「持てる力を最大限に発揮するために、長めにしっかりやろうと思った。厳しい追い切りをよく耐えてくれた」と馬の仕上がりに満足して当日を迎える。
人馬の絆 輝き取り戻す
経験を積んで充実のときを迎えた4歳馬。ファン投票1位のイクイノックス、2位のリバティアイランドの不在で、29万票あまりを集めて3位だったジャスティンパレスがファン人気の1番手に浮上した。今年は天皇賞・春を制し、天皇賞・秋は2着。父ディープインパクト譲りの末脚は健在だ。1週前追い切りは余裕の走りで、併せ馬先着。杉山晴紀調教師は「(7着だった)去年とは成長度が違う。今の完成度なら」と期待を寄せる。
スターズオンアースは3着だったジャパンカップ以降、短期放牧で英気を養い、帰厩して追い切りに臨んだ。軽めの仕掛けだったが、高柳瑞樹調教師は「中3週なので大きく求めず、予定通りの時計。順調です」とニヤリ。22年オークス以来のGⅠ勝利を2年連続、現役最多の有馬4勝目を目指すルメール騎手が運んでくるか。 ghkhkhj